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国産ドローンで
迅速かつ安全な災害対応を実現

エアロセンスでは、広範囲の情報を取得できるVTOLドローンから、
小回りのきくマルチコプター型ドローンまで取り揃え、
空撮から画像解析までソリューション提供をしています。

ISSUE

従来の災害対応の課題

ドローンを活用しない従来の方法では、
発災後、迅速に被災情報を把握することが困難です。

課題 1

被災情報の迅速な把握

地上から正確に被災情報を収集するためには、多くの時間と人的リソースが必要となります。地上からの情報収集では全体の状況を迅速に把握することが難しいです。

課題 2

危険な場所へのアクセス困難

道路の崩落、崖崩れ、倒壊した建物、洪水で浸水した地域など、人が近づくこと自体が危険な場所では、被災状況の確認が極めて難しくなります。これにより、救助や復旧作業が遅れるリスクがあります。

課題 3

関係機関との情報共有の難しさ

災害発生時には、複数の災害対策関係機関が同時に対応するため、情報の管理やリアルタイムの共有が難しくなります。

USAGE SCENE

災害ドローン活用シーン

エアロセンスでは、小回りのきくマルチコプター型ドローンから、
広範囲の情報を取得できるVTOLドローンまで取り揃え、写真測量解析までソリューション提供できます。

被災状況の調査

ドローンで災害現場の正確な地理空間情報を取得することで、地形の変化や被災状況を立体的に可視化します。
これにより、建物の損傷状況やインフラの崩壊箇所等を正確に把握できるようになります。

被災者の捜索

孤立した地域や倒壊した建物などの捜索にドローンを活用することで、人が立ち入りづらい場所でも被災者の捜索が可能です。

物資輸送

災害時に孤立した被災者に、医療品などをドローンを使って緊急輸送できます。
自然災害によって道路が寸断されてしまい、人がすぐに行けずヘリコプターも入りにくい状況でも、ドローンで必要な医薬品等の物資を届けることができます。

災害発生時の流れ

STEP1

災害発生

災害が発生した際には、被災状況の把握が急務となります。

STEP2

初動調査

発災後にドローンを飛行させ、いち早く被災状況を把握することで、救助活動や復旧計画を迅速に立案できるようになります。

STEP3

復旧・復興

復旧・復興段階においてもドローンを活用できます。
ドローンを定期的に飛行させて空撮することで、復旧作業の進捗状況を正確に記録し、関係者間での情報共有に役立てることが可能です。

SOLUTION

エアロセンスのドローンが変える災害対応

エアロセンスでは、広範囲の情報を取得できるVTOLドローンから、
小回りのきくマルチコプター型ドローンまで取り揃え、空撮から画像解析までソリューション提供をしています。
自治体での災害対応に加え、大規模工場などにおける災害時のBCP対策にも活用できます。

長距離・広範囲の調査能力

VTOL型ドローンは通常のマルチコプタータイプのドローンと比べ、長距離かつ高高度での飛行が可能です。これにより広範囲の被災地の調査が可能で、迅速に情報を収集することができます。
VTOL型ドローンを活用することで、マルチコプタードローンの飛行性能では到達できなかった地域の状況まで把握することができるようになります。

VTOL型ドローンを活用例

調査場所に合わせて選べる機体ラインナップ

災害対策本部周辺での素早い情報取得には、小回りのきくマルチコプター型ドローン、より広い範囲の被災状況の調査にはVTOL型ドローンなど、用途に合わせたドローンを提供しています。

広範囲の調査能力

関係機関とのデジタルな地理空間情報の共有

現場で得られる地理空間情報から画像解析を行い、2Dオルソや3D点群などを作成することで、災害対応機関とのデジタル情報の共有に活用できます。

危険地域への安全なアクセス

操作性と研修サービス

エアロセンスのドローンは、全自動で飛行します。緊急時はマルチコプターモードに切り替え手動で操作できるため、複雑な操作は発生しません。
また、当社では、シミュレーターを活用したフライトプラン作成の反復練習を含む操作研修を提供しており、十分な訓練を行っていただけます。

リアルタイムデータ共有

PRODUCTS & SERVICE

製品・サービス紹介

エアロセンスでは、広範囲の情報を取得できるVTOLドローンや、
小回りのきくマルチコプター型ドローンなどの機体だけでなく、
空撮から画像解析まで災害時の調査・点検に活用できる製品・サービスを提供をしています。

災害用ドローン機体

新型エアロボウイング (AS-VT01K)

第二種型式認証取得
垂直離着陸(VTOL)型固定翼ドローン

新型エアロボウイング (AS-VT01K)

限られたスペースから滑走路不要の離着陸が可能。長距離・広範囲飛行が可能な特性を活かした空撮によるインフラ点検等に適したドローンです。

新型エアロボPPK (AS-MC03-PPKHL)

2周波GNSS受信機搭載
後処理キネマティック測量対応機

新型エアロボPPK (AS-MC03-PPKHL)

Herelink Transmissionを採用することで従来機種と比べて長距離の通信性能を実現。

災害運用システム

エアロボクラウド

エアロボクラウド

エアロボクラウドは、ドローンで取得したデータや画像を管理し、処理・解析ができるクラウドサービスです。
Webブラウザだけで解析を行えるため、高性能なパソコンやソフトを用意することなく画像解析を始めることができます。
作業工程順の指定されたプロセスに沿って必要な項目を選択・入力するだけのシンプル操作で、簡単にオルソ画像や3D点群の作成が可能です。

VTOL型ドローン「エアロボウイング」のテスト飛行

ドローンサービス(有料役務)

VTOL型ドローン「エアロボウイング」の運用イメージを確認いただくため、点検や調査等のドローンサービス(役務)を提供しています。
本サービスを使い、災害時にどのようにドローンを活用できるのか、具体的な運用をご確認いただけます。

FLOW

検討から導入後までの流れ

お客様の課題や使用環境を踏まえ、ドローンを継続的にご活用いただけることを目指した提案をいたします。
導入後も継続利用いただくためのサポートサービスを用意しています。

お問い合わせ

お問い合わせフォームより、ご検討中の用途やお客様の実現したいことをご相談ください。

オペレーション見学

ご希望に応じて、ドローンの運用方法や飛行の様子を見学いただけるデモ会に参加いただけます。 (不定期開催/無料)

ドローンサービス
(役務/有料)

具体的な検討のために、お客様の環境で「エアロボウイング」を飛行させ、運用イメージや成果物を 確認いただく「ドローンサービス(役務)」を用意しています。 お客様の業務にお使いいただけるかご判断いただけます。

見積の提示・ご発注

お客様の運用環境に合わせた構成の御見積書を弊社よりご提示します。 ご納得いただけましたら発注書をお送りいただきます。
ご発注いただいた後、正式な納期を案内いたします。

納品・操作研修

機体の納品後、3日間の操作研修を行います。 座学でドローンやVTOL型ドローンの特性について理解を深めた後、実際に機体の操作トレーニングを実施します。 研修中、座学および技能の試験をそれぞれ行い、研修内容の定着度を確認します。

機体の定期点検
追加導入研修

運用開始後は、1年に1回 機体の定期メンテナンスをお受けいただきます。 また、人事異動等によって新たに着任された方に向けた追加研修等のサポートも実施しています。

[研修内容]
1日目:座学
2日目:操作・飛行経路計画研修
3日目:操作・飛行経路計画研修、技能試験

もっと詳しくドローンを知りたい方

ドローン機体の製品カタログやエアロボマーカー、エアロボクラウドなどの周辺機器・システムカタログ、会社案内パンフレットをダウンロードできます。

導入検討・
無料相談したい方

ドローン活用のお悩みから具体的な製品のご検討まで、ドローン導入に関わるご相談を幅広く受け付けます。当WEBサイトのフォームよりお気軽にご相談ください。

国産ドローン、産業用ドローンの導入をご検討のお客様
お気軽にご相談・お問い合わせください。

お役立ち情報を
受け取りたい方

ドローンを活用したIoTソリューションの最新事例や製品・技術情報、課題解決のご提案等をメールマガジンでお送りします。

もっと詳しくドローンを
知りたい方

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導入検討・
無料相談したい方

ドローン活用のお悩みから具体的な製品のご検討まで、ドローン導入に関わるご相談を幅広く受け付けます。