物をつなぎ
人をつなぎ
命をつなぐ


離島のくらしを支えるVTOLドローンの挑戦

プロジェクトの背景と目的

物をつなぎ、人をつなぎ、命をつなぐ。

東京都宝島チャレンジプロジェクトでは、VTOLドローン「エアロボウイング」を活用し、
離島が抱える物流や地域課題の解決に取り組んでいます。

医療・生活物資の輸送や観光資源の空撮を通じて、島の暮らしを支え、
持続可能な地域社会の実現を目指しています。

「東京都宝島チャレンジプロジェクト」について詳しく知りたい方は下記から

Introduction

対象地域のご紹介

本プロジェクトの舞台は、東京・伊豆諸島に位置する式根島と新島です。

どちらも豊かな自然と観光資源に恵まれていますが、船や航空便に依存した交通手段ゆえに、物流や医療体制には課題があります。

エアロセンスの東京都宝島チャレンジプロジェクトでは、式根島に拠点を置き、住民や自治体と協力しながら、この二島の日常生活に寄り添ったドローン活用の実証を進めています。

Products

活用機材

エアロセンスのVTOLドローン「エアロボウイング」を採用。長距離・高速飛行、全自動飛行ができるため定期運航に適しています。
離島での巡視・点検や物流に最適な機体です。

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新型エアロボウイング (AS-VT02K)

AS-VT02Kは、エアロボウイングシリーズの信頼性はそのままに、防塵・防水性と運搬性能をさらに強化。現場での使いやすさを更に向上させました。
滑走路不要の離発着、約70kmの長距離飛行可能。インフラ施設の巡視や点検、災害支援等の現場で導入いただいています。

離島向け活用のメリット紹介

メリット1

自治体が抱える監視・点検業務の負担を軽減し、限られた人員でも広域をカバー可能。

メリット2

災害時や緊急時の物資輸送が可能。地域全体の緊急時対応力を強化。

メリット3

医療物資や生活必需品を定期的に届けることで、住民の方々の暮らしに安心感を。

Operation

運用体制

現地では各エリアマネジメントにより実際に運用されています。

一般社団法人新島エリアマネジメント:青沼 宏樹

一般社団法人式根島エリアマネジメント:下井勝博(写真:右)

日々の活動記録

動画で見る活動記録

SNS

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