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「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」出展および講演のご案内

「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」出展および講演のご案内

エアロセンス株式会社は、2025年9月17日(水)に浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスで開催される 「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」 に出展・講演いたします。

■ 出展内容のご案内(ブース展示)
当社ブースでは、VTOL(垂直離着陸)型ドローン「エアロボウイング(AS-VT02K)」の展示をはじめ、以下の内容をご紹介します。

・VTOL型ドローン「エアロボウイング」
・河川・鉄道・道路長距離点検ソリューション
・災害時の対応ソリューション

■ 講演のご案内
A-4 ソリューション講演
「VTOLによるインフラ点検のいま ─ エアロボウイングが実現する遠隔・長距離飛行とその展開」
登壇者:エアロセンス株式会社 代表取締役社長 佐部 浩太郎
時間:14:00〜14:30
 

■ ご来場のご案内

本イベントは完全リアル開催(オンライン配信なし)で、参加には事前登録が必要です。
▼申し込みはこちらから
https://academy.impress.co.jp/event/dronejournal-cf2025au/

開催概要
・日時:2025年9月17日(水)10:00 開場・展示開始
・会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス(東京都台東区浅草橋1-22-16)

 ▼イベントの詳細は主催者ページをご確認ください
https://academy.impress.co.jp/event/dronejournal-cf2025au/

エアロセンス、アフリカ開発銀行(AfDB)とアフリカでドローンを活用したインフラ整備の推進に向けた協力の意向表明書を締結

エアロセンス、アフリカ開発銀行(AfDB)とアフリカでドローンを活用したインフラ整備の推進に向けた協力の意向表明書を締結

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地東京都北区、代表取締役社長佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2025年8月20日~8月22日に開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD())のテーマ別イベントの「第4回 日・アフリカ官民インフラ会議(主催:国土交通省)」にて、アフリカ開発銀行(The African Development Bank、本部:コートジボワール・アビジャン、以下「AfDB」)とアフリカでドローンを活用したインフラ整備の推進に向けた協力の意向表明書(Letter of Intent, LoI)を締結しました。

 

2025年6月、AfDBの「アフリカ持続可能道路維持プログラム(SRMPA)」の公募にエアロセンスが提案したドローンを活用したインフラ点検のソリューションが道路維持の効率性と持続性を高める技術として評価され、採択に至りました。AfDBは、アフリカ各国の公共部門との調整や啓発活動を担い、現地企業・機関の能力の強化を支援する役割を担い、公的・民間セクター向け投融資や保証、技術支援など多様な手段を含む協力の枠組みを検討し、構築していく国際機関です。

 

エアロセンスは、今後AfDBと具体的な協議を進め、当社が日本で培ってきたソリューションの横展開を図り、アフリカにおける質の高いインフラ構築の実現に貢献してまいります。

 

(※)TICADは、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、1993年に日本が立ち上げたアフリカ開発をテーマとする国際会議。日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催。過去8度実施し、TICAD9は2025年8月20日~22日の日程で横浜にて開催。

医療モビリティ博 2025 in 愛知 でエアロボウイングを展示します

医療モビリティ博 2025 in 愛知 でエアロボウイングを展示します

エアロセンスは、2025年8月23日(土)・24日(日)に愛知県で開催される「医療モビリティ博 2025 in 愛知」に出展いたします。

本展示会では、離島や中山間地域での医薬品配送などに活用されているVTOL型ドローン「エアロボウイング」をご紹介します。

エアロボウイングは、長距離かつ安定した飛行が可能で、緊急時の医療物資の輸送にも対応できる長距離飛行ソリューションです。実際に東京都の離島地域における課題解決プロジェクトで活用されており、離島地域でのドローン活用の新しい形を提案しています。

当日は、実機展示や離島での活用事例の紹介を予定しております。ぜひ当社ブースにお立ち寄りいただき、ドローンが拓く物流の未来をご体感ください。

 

【イベント概要】

  • イベント名: 医療モビリティ博 2025 in 愛知

  • 開催日程: 2025年8月23日(土)・24日(日)

  • 会場: 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)北1駐車場

  • 展示場所:ドローンエリア 

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.medicalmobility.jp/

【「医療モビリティ博」とは】

「医療モビリティ博」は、医療×モビリティ×テクノロジーの融合を体感できる最先端の展示会です。
高齢化や過疎化、災害リスクの高まる日本において、移動する医療の可能性を提示し、地域医療の課題解決に挑みます。
誰一人取り残さない持続可能な地域医療を実現するための救急・災害支援車両、健診・診療車、ドローン連携、オンライン診療、次世代ヘルスケア技術など、多様なソリューションが集結しています。

 

防水、収納、運用性能が大幅に進化したVTOL型ドローン「エアロボウイング」新モデルの受注を開始

防水、収納、運用性能が大幅に進化したVTOL型ドローン「エアロボウイング」新モデルの受注を開始

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、この度、防水、収納、運用性能が大幅に進化した垂直離着陸型固定翼(VTOL)型ドローン「エアロボウイング」の新モデル(AS-VT02K)の受注を本日より開始することをお知らせいたします。

 

「エアロボウイング」は2020年に国内初のVTOL型ドローンとして運用と発売を開始して以来、国内でさまざまな企業や自治体などで導入され、長距離・広域飛行の特徴を活かした砂防、ダム、河川、道路、線路などのインフラ点検、災害対策、測量、緊急物資物流など、さまざまな現場で利用され業務効率の効率化や作業員の安全性の確保等に貢献しています。

 

新モデルは多くの実績を基に改良の検討を重ねた結果、天候に左右されない環境でさまざまな点検目的の運用を目指し設計を行いました。主な特徴としてIP43の防塵・防滴性能を備え、これまで飛行が不可だった雨天時(少雨)でも利用が可能となった他、ペイロードカメラの交換を簡易にするための共通ハッチを採用することで要望の多い静止画、動画、赤外線撮影に対応しました。さらに、通信モジュール(オプション)を交換することで、国土交通省が整備する通信インフラ設備「Smart River Spot(SRS)」に対応しました。これらの機能により、利用シーンが拡大します。

 

他の特徴として、機体を二つのケースに分けコンパクト・軽量化したことで収納と運搬が容易になり、工具不要で簡単に組み立てを行うことができます。さらに、飛行前の動作点検を自動化し、飛行時のフェールセーフ機能を強化したことで利便性や安全性能も大幅に向上しています。また、同機は今後第二種型式認証を取得し、レベル3.5飛行に対応する予定です。

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機体ケースを2つに分けコンパクト・軽量化したことで、軽ワゴン車でも運搬が可能に


当社は長距離広範囲飛行の特性を活かした測量、警備・監視、道路、河川、砂防等のインフラ点検、災害や農業支援などさまざまな実績を重ね社会実装を進めており、先日発表したペイロード10kg搭載時、最長120kmの飛行が可能な新型VTOL型ドローン(AS-H1)と今回発表する(AS-VT02K)を合わせて販売・運用することで、国内のみならずグローバルで長距離・広域のドローン点検・物流などの市場のニーズに応えてまいります。

AS-VT02K 主な仕様

型名

AS-VT02K

外形寸法

2.1 x 1.2x 0.4 m (プロペラ含む)

本体重量

10 kg ( バッテリー含む)

最大離陸重量

11.6kg

最大積載可能重量

1.6 kg

電源

2 x 6S  リポバッテリー

飛行可能時間

59分

最大飛行距離

70km

最高速度

100km/h

巡航速度

72km/h

飛行可能風速

10m/s (固定翼飛行時、上空での向かい風の風速)

動作保証温度

-10°C to 40°C ( バッテリー含まない)

GNSS

2周波GNSS
GPS, GLONASS, Galileo, BeiDou, QZSS / L1, L2)

機体制御無線

2.4GHz, LTE, SRS無線(オプション)

2.4GHz 電波到達距離

見通し1500m (通常版)

見通し5000m (ハイパワー版) (第三級陸上特殊無線技士免許が必要)

FPV カメラ

2 機搭載 (前向き/下向き)

安全性能

LED 灯火(赤/ 緑/ 白)

緊急時のマルチコプター飛行への自動遷移(機体の姿勢が大きく崩れた時、高度が低下した時に自動遷移)

簡単操作でのマルチコプター飛行への遷移

自動帰還(無線切断、バッテリー残量低下時)

自動着陸(GPS 異常、バッテリー残量低下時)

飛行制御

飛行計画による自動航行

センサー

IMU、下向き測距センサー、対気速度センサー、気圧センサー

防塵・防水性能

IP43

フライトコントローラ

エアロセンス製 フライトコントローラ

GCS

エアロセンス製 エアロボステーション

データ格納

SD card (静止画カメラ R10C 使用時)

ケースサイズ

➀ 1.1m × 0.9m × 0.5m (突起部含む)

② 1.3m × 0.3m × 0.3m  (突起部含む)

型式認証

第二種型式認証取得予定

生産国

日本






エアロセンス、第7回 建設・測量生産性向上展  (CSPI-EXPO 2025)に出展

エアロセンス、第7回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2025)に出展

– 現場での使いやすさをさらに磨いたVTOL型ドローン「エアロボウイング」を初披露 –

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2025年6月18日(水)から21日(土)まで幕張メッセで開催される「第7回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2025)に出展します。(エアロセンスブース場所:10-21(展示ホール3エリア))

 

当展示会では、垂直離着陸型固定翼(VTOL)ドローン「エアロボウイング」の実務仕様を強化した新機種を初披露します。「エアロボウイング」はインフラの点検や測量の現場で使われてきたVTOL型ドローンで、今回のモデルでは従来機であるAS-VT01Kの設計思想を継承しながら、防塵・防水性や可搬性など、現場での扱いやすさをさらに高めています。当モデルは第二種型式認証の取得も予定しており、長距離運用が求められる業務にも配慮した設計となっています。多様なペイロードにも対応し、測量・点検・防災などの用途に合わせた柔軟な運用が可能です。展示ブースでは、運用性やペイロード対応の幅広さを活かしたインフラ点検・測量向けの活用提案をご紹介します。

 

また、6月19日(木)12:30〜13:00に会場内PRセミナーⅠ会場で代表取締役社長の佐部浩太郎が登壇し、「レベル3.5で広がるVTOL広域測量」と題し、1フライトあたり最大50kmの航続距離を誇るVTOL型ドローン(エアロボウイング)に高性能センサを搭載した最新の活用事例に加え、長距離運用時の課題となる法規制や飛行ライセンスについて、レベル3.5飛行やLTE上空利用の実例を交えながら解説します。

【展示製品】
・ VTOL型ドローン「エアロボウイング」(AS-VT01K新機種)
・ 搭載ペイロード


展示会名

第7回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO 2025)

〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜

会期 2025年6月18日(水)〜6月21日(土)10時〜17時 (最終日のみ16時まで)
会場 幕張メッセ
主催 建設・測量生産性向上展 実行委員会




ペイロード10kg搭載時、最長120kmの飛行が可能な新型 災害救助用VTOL型無人航空機の試作機が完成

ペイロード10kg搭載時、最長120kmの飛行が可能な新型 災害救助用VTOL型無人航空機の試作機が完成

– 災害時の物資輸送等での活用を想定し今後運用へ –

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、この度、内閣府主導のもと創設され、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)の研究開発構想(プロジェクト型)「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」に、当社が2023年に採択されて以降開発を進めてきた新型 災害救助用のVTOL(垂直離着陸型固定翼)型無人航空機(AS-H1)の試作機が完成したことをお知らせいたします。

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新型 災害救助用のVTOL型ドローンの最大の特徴としてペイロード13kg、最長250km(10kgのペイロード積載状態で最長120km)飛行でき、耐風と防水性能も強化し、横風20m/s の雨天時の悪天候でも安定した飛行が可能です。安全性能も向上させ、機体の前方に搭載したレーダーが障害物を検知し、衝突を回避する機能も備えているため、研究開発の目標である災害・緊急時等での活用条件を満たしています。なお、JSTでは今後大型VTOLを災害救助用の物資輸送等を行う機体として有人機と連携し運用を開始する予定です。

 AS-H1_B.png

プロペラやシステムの多重化により安全性が向上。万一のトラブル発生時でも安全な飛行が可能

当社は大型化の機体の特徴を生かし、より高精度な測量や撮影、過疎地や島しょ間の物流などにも活用を想定しています。さらに、同機によるレベル4飛行の運用を目指し、6月2日に国土交通省が第一種型式認証の申請を受理し、現在審査中です。さらに、当機を活用し撮影データ等を顧客に提供する役務業務の機会獲得の活動を開始し、機体販売の予約も6月から開始します。他にもパートナー企業を募り、共同での機体の改良や運用も行う予定です。同機体は現行機のエアロボウイングに加えハイエンド機体として当社のラインアップに追加し、海外への事業展開を見据えた活用や販売も予定しています。

当社が初代エアロボウイングの展開を2020年に開始以来、長距離広範囲飛行の特性を生かした測量、警備・監視、道路、河川、砂防等のインフラ点検、災害や農業支援などさまざまな実績を重ね社会実装を進めてきた中、同機を導入することでさらなる市場の拡大を目指します。

機体名称 AS-H1
外形寸法 3.9 x 2.7 x 1.0 m(全幅 x 全長 x 全高)
機体重量(バッテリー含む)  57 kg
最高速度 120 km/h(34m/s)
巡航速度 80km/h(22m/s)
バッテリー 15S3P‐32400mAh x 4(BMS対応)
飛行時間

1.5時間 @飛行高度1000m、ペイロード10kg搭載時
3.4時間 @飛行高度100m、ペイロードなし

飛行距離

120km @飛行高度1000m、ペイロード10kg搭載時
250km @飛行高度100m, ペイロードなし

最大搭載可能重量 13kg
防塵・防水 IP45
耐風性能

・巡航時  固定翼モード:20m/s
・離着陸時、固定翼への遷移時、マルチコプターモード

向かい風、横風:20 m/s
追い風:13 m/s

離発着場所要求 10 m x 10m
使用温度範囲 -20~45℃(バッテリー含まず)
安全性向上機能

前方安全確認(可視カメラ、赤外線カメラ、250mレーダー)
下方安全確認(可視カメラ、100mレーダー)
BLDCモーター x 10 (MC用 x 8, FW用 x 2)
電池 4並列化
フライトコントローラー2系統化
対気速度センサー 2機搭載
パラシュート搭載(検討中)

付帯機能 夜間飛行、長距離無線通信システム
型式認証 第一種型式認証審査中
生産国 日本




【Japan Drone 2025】エアロセンス ミニセミナー開催のお知らせ (小間番号:BE-3)

【Japan Drone 2025】エアロセンス ミニセミナー開催のお知らせ (小間番号:BE-3)

エアロセンス株式会社は、「Japan Drone 2025」 において、自社ブース(ホール6 エリアBE-3)で 各日4回のミニセミナー を開催いたします。
ドローン技術の最前線で活躍する専門家が、最新VTOLドローンについての紹介やその実運用事例について解説。機体の紹介はもちろん、ドローンの実運用に関するリアルな知見と最新情報をお届けします。

■ ミニセミナー スケジュール(各日開催)

 

▶ 11:00 - 新型 災害対策用VTOLドローンの紹介(技術開発部 統括部長 鈴木康輔)
Japan Drone2025で初披露となる新型 災害対策用VTOLドローンの特長を詳しく解説。危機管理や災害対策に関わる方におすすめです。性能、技術力、安全性に優れたVTOLドローンの可能性に迫ります。

▶ 13:00 - エアロボウイングの実力 - インフラ点検から災害対応、物流への展望(取締役 嶋田悟)
長距離・広範囲飛行が可能な「エアロボウイング」の最新事例。インフラ点検や災害対応での具体的な活用事例だけでなく、今後の展望についても紹介します。

▶ 14:00 - 新型 災害対策用VTOLドローン の紹介(技術開発部 統括部長 鈴木康輔)
午前に参加できなかった方にもおすすめの再講演です。実際の活用イメージを交えて、新型VTOLドローンの可能性を紹介します。

▶ 15:00 - レベル3.5運用のリアル - 型式認証、技能証明、ドローンベースの可能性(代表取締役社長 佐部浩太郎)
運用実績を重ねている「レベル3.5」飛行について、型式認証・技能証明の取得から、飛行許可申請までの流れを詳しく解説します。また、遠隔運用の延長にあるドローンベース構想と、その社会実装に向けた展開についてもご紹介します。

 

■ こんな方におすすめ!

 

✓ ドローンの最新技術に興味がある方
✓ 災害対策や危機管理に関わる方
✓ インフラ点検や物流業界でのドローン活用を検討中の方
✓ 先進技術の現場活用に関心がある方

 

 

■ 開催場所

 

Japan Drone 2025 (幕張メッセ) ホール6 エリアBE-3(エアロセンスブース)

 

Japan Drone 2025 への来場事前登録は >> こちら <<

 

【イベント概要】

  • イベント名: Japan Drone 2025 | 第10回

  • 開催日程: 2025年6月4日(水)〜6月6日(金)10時〜17時

  • 会場: 幕張メッセ

詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください。
https://ssl.japan-drone.com/

 

ぜひこの機会にエアロセンスブースで最新のドローン技術に触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

エアロセンス、Japan Drone 2025に出展

エアロセンス、Japan Drone 2025に出展

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2025年6月4日(水)から6日(金)まで幕張メッセで開催される「Japan Drone 2025 第10回」に出展することをお知らせいたします。(エアロセンスブース場所:幕張メッセ 展示ホール6エリア BE-3)

 

今回の出展では、内閣府主導のもと創設され、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)の研究開発構想(プロジェクト型)「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」に当社が2023年に採択されて以降、開発を進めてきた次世代の垂直離着陸型固定翼(VTOL)ドローンの試作機を展示いたします。

 

また、当社ブースでVTOLに関する小規模セミナーを各日11:00、13:00、14:00、15:00に実施いたします。セミナーでは展示する「新型 災害対策用VTOL」の技術解説、現行機のVTOL型ドローン「エアロボウイング」の活用事例など、当社がこれまでにVTOLの開発や運用で培った長距離・広範囲飛行が可能にする活用事例や機体の特徴についてご説明いたします。また、6月4日(水)11:40〜12:00には、会場内センターステージにて実施される出展者ワークショップに代表取締役社長の佐部浩太郎が登壇し、「新型 災害対策用VTOL 実運用への展望 」と題し、次世代の垂直離着陸型固定翼(VTOL)ドローンの機体の特長と今後の展望について説明いたします。

 

【開催概要】

展示会名

Japan Drone 2025 | 第10回

会   期

2025年6月4日(水)〜6月6日(金)10時〜17時

会   場

幕張メッセ

主   催

一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)

 

  • 来場の事前登録はこちらをご参照ください。

 



SusHi Tech Tokyo 2025に出展します(ブース番号:A-251)

SusHi Tech Tokyo 2025に出展します(ブース番号:A-251)

エアロセンスは、2025年5月8日(木)から10日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2025」に出展いたします。

当社ブース(A-251)では、VTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示し、東京都の「東京宝島チャレンジプロジェクト」における伊豆諸島でのVTOL型ドローンの活用事例をご紹介します。

本プロジェクトでは、エアロボウイングを活用した島しょ間の物流や災害対策、観光振興など、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。

会期中は、説明員がプロジェクトの詳細について口頭でご説明いたします。ぜひ、当社ブースにお立ち寄りください。

【イベント概要】

  • イベント名: SusHi Tech Tokyo 2025

  • 開催日程: 2025年5月8日(木)~10日(土)

  • 会場: 東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール

  • ブース番号: A-251

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/

【「SusHi Tech Tokyo」とは】

「持続可能な都市をハイテクノロジーで実現」するSustainable High-City Tech (=SusHi Tech)。SusHi Tech Tokyoは、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す東京発のコンセプトのグローバルカンファレンスです。

 

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