エアロボクラウドで利用可能な基準局の対応機種が拡大
平素よりエアロセンスの画像解析サービス「エアロボクラウド」をご利用いただきありがとうございます。
このたび、エアロボクラウドで利用可能な基準局の対応機種が拡大しましたのでお知らせいたします。
基準局 対応機種(2周波GNSS受信機)
- ・DJI社製 D-RTK2
- ・トプコン社製 HiPer VR、HiPer HR、GCX3、GRX3
- *その他機種についてはご相談ください
上記基準局と下記のドローン機種を組み合わせて使用することで、RTKが利用できない現場でも、基準局側のDATデータもしくは1秒に1回のスタティック観測したRinexデータ、ドローン側のMRKデータとRinexデータがあれば後処理(PPK)による計算が可能になります。
【対応ドローン機種】
- ・エアロセンス製 エアロボPPK
- ・DJI社製 Mavic 3 Enterprise、Phantom 4 RTK
※本記事に掲載されている商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。
エアロボクラウドとは
「エアロボクラウド」は、お手持ちの空撮ドローンを使用して、オルソ画像や3D点群モデルを簡単・高速に作成できるクラウドアプリケーションです。
主な特徴
■今すぐ始められる
高性能なパソコンも高価な専用ソフトも購入不要。最小の初期費用で今すぐ写真測量解析を始めることができます。
■他社製品に対応
他社製のドローンで撮影した空撮データも簡単に解析。一般的な対空標識も自動で認識することができます。
低コストで導入可能でありながら測量業務に充分な機能を備え、建設土木現場の省力化をサポートします。