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イベント・セミナー情報

エアロセンス株式会社の「イベント・セミナー情報」に関する最新記事一覧はこちら。エアロセンスは自社開発の産業用ドローンとクラウドサービスを組み合わせ、さまざまな産業の現場で活用しやすいドローンソリューションを提供しています。ドローンを企画から開発、生産までワンストップで対応。日本国内のワークフローに合った「現場で使いやすい」ドローンを追求しています。

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中部ライフガードTEC 2025で「エアロボウイング」を展示します

中部ライフガードTEC 2025で「エアロボウイング」を展示します

エアロセンスは、2025年12月4日(木)〜5日(金)にポートメッセなごやで開催される「中部ライフガードTEC 2025」に出展いたします。

「中部ライフガードTEC 2025」は、災害対応・防災ソリューションが一堂に会する展示会で、弊社は VTOL型ドローン「エアロボウイング(Aerobo Wing)」 を展示します。

エアロボウイングは、以下の特長から、防災・災害対策で高く評価され、各地で導入が進む機体です。

  • ・広域エリアを高速で飛行可能
  • ・安定した長時間飛行
  • ・垂直離着陸による高い運用性
  • ・災害現場の状況把握に適した空撮性能

会場では、実機展示や運用事例のご紹介、導入相談を行います。
また、会場ではエアロボウイングに搭載可能なレーザースキャナも紹介いたします。
防災分野等でのドローン活用にご興味をお持ちの方は、ぜひ弊社ブースへお越しください。ご来場をお待ちしております。

※ご来場いただくためには、事前の参加申込が必要です。
以下主催者サイトより事前申込をお願いいたします。
https://www.nagoya-tradeexpo.jp/visitors/login/

 

【イベント概要】

  • イベント名: 中部ライフガードTEC 2025

  • 開催日程: 2025年12月4日(木)〜5日(金)

  • 会場: ポートメッセなごや 第2展示館

  • ブース場所:L44

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nagoya-tradeexpo.jp/

 

アグリビジネス創出フェア 2025で「エアロボウイング」を展示します

アグリビジネス創出フェア 2025で「エアロボウイング」を展示します

エアロセンスは、2025年11月26日(水)〜28日(金)に東京ビッグサイトで開催される「アグリビジネス創出フェア2025」に出展いたします。

本展示会では、長距離・広域のデータ収集を効率化するVTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示します。

エアロボウイングは、静止画・動画カメラのほか、レーザースキャナ(LiDAR)やマルチスペクトルカメラなど、用途に合わせてさまざまなペイロードに換装ができ、広い農地や山林でも効率的なデータ取得が可能なドローンです。

地形の測量や植生の把握、森林資源の管理など、農業・林業・水産業の多様な現場で活用できるドローンとして、作業の省力化と精度の向上に貢献します。

ぜひ会場で、これからの農業や林業の姿を変えていくエアロセンスの取り組みをご覧ください。

※ご来場いただくためには、事前の参加申込が必要です。
以下主催者サイトより事前申込をお願いいたします。
https://agribiz.maff.go.jp/register

 

【イベント概要】

  • イベント名: アグリビジネス創出フェア 2025

  • 開催日程: 2025年11月26日(水)~28日(金)

  • 会場: 愛・東京ビッグサイト 西展示棟(西 3 ホール)

  • ブース場所:総ー13

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://agribiz.maff.go.jp/

【アグリビジネス創出フェア2025とは】

アグリビジネス創出フェアは、全国のスマート農業技術メーカーやスタートアップ等が参加して、農林水産・食品分野等の最新の研究成果を分かりやすく紹介し、出展者と来場者のマッチングを促すことを目的として開催するイベントです。

 

「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」出展および講演のご案内

「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」出展および講演のご案内

エアロセンス株式会社は、2025年9月17日(水)に浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスで開催される 「ドローンジャーナルコンファレンス 2025 秋」 に出展・講演いたします。

■ 出展内容のご案内(ブース展示)
当社ブースでは、VTOL(垂直離着陸)型ドローン「エアロボウイング(AS-VT02K)」の展示をはじめ、以下の内容をご紹介します。

・VTOL型ドローン「エアロボウイング」
・河川・鉄道・道路長距離点検ソリューション
・災害時の対応ソリューション

■ 講演のご案内
A-4 ソリューション講演
「VTOLによるインフラ点検のいま ─ エアロボウイングが実現する遠隔・長距離飛行とその展開」
登壇者:エアロセンス株式会社 代表取締役社長 佐部 浩太郎
時間:14:00〜14:30
 

■ ご来場のご案内

本イベントは完全リアル開催(オンライン配信なし)で、参加には事前登録が必要です。
▼申し込みはこちらから
https://academy.impress.co.jp/event/dronejournal-cf2025au/

開催概要
・日時:2025年9月17日(水)10:00 開場・展示開始
・会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス(東京都台東区浅草橋1-22-16)

 ▼イベントの詳細は主催者ページをご確認ください
https://academy.impress.co.jp/event/dronejournal-cf2025au/

医療モビリティ博 2025 in 愛知 でエアロボウイングを展示します

医療モビリティ博 2025 in 愛知 でエアロボウイングを展示します

エアロセンスは、2025年8月23日(土)・24日(日)に愛知県で開催される「医療モビリティ博 2025 in 愛知」に出展いたします。

本展示会では、離島や中山間地域での医薬品配送などに活用されているVTOL型ドローン「エアロボウイング」をご紹介します。

エアロボウイングは、長距離かつ安定した飛行が可能で、緊急時の医療物資の輸送にも対応できる長距離飛行ソリューションです。実際に東京都の離島地域における課題解決プロジェクトで活用されており、離島地域でのドローン活用の新しい形を提案しています。

当日は、実機展示や離島での活用事例の紹介を予定しております。ぜひ当社ブースにお立ち寄りいただき、ドローンが拓く物流の未来をご体感ください。

 

【イベント概要】

  • イベント名: 医療モビリティ博 2025 in 愛知

  • 開催日程: 2025年8月23日(土)・24日(日)

  • 会場: 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)北1駐車場

  • 展示場所:ドローンエリア 

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.medicalmobility.jp/

【「医療モビリティ博」とは】

「医療モビリティ博」は、医療×モビリティ×テクノロジーの融合を体感できる最先端の展示会です。
高齢化や過疎化、災害リスクの高まる日本において、移動する医療の可能性を提示し、地域医療の課題解決に挑みます。
誰一人取り残さない持続可能な地域医療を実現するための救急・災害支援車両、健診・診療車、ドローン連携、オンライン診療、次世代ヘルスケア技術など、多様なソリューションが集結しています。

 

【Japan Drone 2025】エアロセンス ミニセミナー開催のお知らせ (小間番号:BE-3)

【Japan Drone 2025】エアロセンス ミニセミナー開催のお知らせ (小間番号:BE-3)

エアロセンス株式会社は、「Japan Drone 2025」 において、自社ブース(ホール6 エリアBE-3)で 各日4回のミニセミナー を開催いたします。
ドローン技術の最前線で活躍する専門家が、最新VTOLドローンについての紹介やその実運用事例について解説。機体の紹介はもちろん、ドローンの実運用に関するリアルな知見と最新情報をお届けします。

■ ミニセミナー スケジュール(各日開催)

 

▶ 11:00 - 新型 災害対策用VTOLドローンの紹介(技術開発部 統括部長 鈴木康輔)
Japan Drone2025で初披露となる新型 災害対策用VTOLドローンの特長を詳しく解説。危機管理や災害対策に関わる方におすすめです。性能、技術力、安全性に優れたVTOLドローンの可能性に迫ります。

▶ 13:00 - エアロボウイングの実力 - インフラ点検から災害対応、物流への展望(取締役 嶋田悟)
長距離・広範囲飛行が可能な「エアロボウイング」の最新事例。インフラ点検や災害対応での具体的な活用事例だけでなく、今後の展望についても紹介します。

▶ 14:00 - 新型 災害対策用VTOLドローン の紹介(技術開発部 統括部長 鈴木康輔)
午前に参加できなかった方にもおすすめの再講演です。実際の活用イメージを交えて、新型VTOLドローンの可能性を紹介します。

▶ 15:00 - レベル3.5運用のリアル - 型式認証、技能証明、ドローンベースの可能性(代表取締役社長 佐部浩太郎)
運用実績を重ねている「レベル3.5」飛行について、型式認証・技能証明の取得から、飛行許可申請までの流れを詳しく解説します。また、遠隔運用の延長にあるドローンベース構想と、その社会実装に向けた展開についてもご紹介します。

 

■ こんな方におすすめ!

 

✓ ドローンの最新技術に興味がある方
✓ 災害対策や危機管理に関わる方
✓ インフラ点検や物流業界でのドローン活用を検討中の方
✓ 先進技術の現場活用に関心がある方

 

 

■ 開催場所

 

Japan Drone 2025 (幕張メッセ) ホール6 エリアBE-3(エアロセンスブース)

 

Japan Drone 2025 への来場事前登録は >> こちら <<

 

【イベント概要】

  • イベント名: Japan Drone 2025 | 第10回

  • 開催日程: 2025年6月4日(水)〜6月6日(金)10時〜17時

  • 会場: 幕張メッセ

詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください。
https://ssl.japan-drone.com/

 

ぜひこの機会にエアロセンスブースで最新のドローン技術に触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

SusHi Tech Tokyo 2025に出展します(ブース番号:A-251)

SusHi Tech Tokyo 2025に出展します(ブース番号:A-251)

エアロセンスは、2025年5月8日(木)から10日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2025」に出展いたします。

当社ブース(A-251)では、VTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示し、東京都の「東京宝島チャレンジプロジェクト」における伊豆諸島でのVTOL型ドローンの活用事例をご紹介します。

本プロジェクトでは、エアロボウイングを活用した島しょ間の物流や災害対策、観光振興など、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。

会期中は、説明員がプロジェクトの詳細について口頭でご説明いたします。ぜひ、当社ブースにお立ち寄りください。

【イベント概要】

  • イベント名: SusHi Tech Tokyo 2025

  • 開催日程: 2025年5月8日(木)~10日(土)

  • 会場: 東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール

  • ブース番号: A-251

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/

【「SusHi Tech Tokyo」とは】

「持続可能な都市をハイテクノロジーで実現」するSustainable High-City Tech (=SusHi Tech)。SusHi Tech Tokyoは、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す東京発のコンセプトのグローバルカンファレンスです。

 

【展示会レポート】マレーシアのセキュリティに特化した国際展示会「ASIA INTERNATIONAL SECURITY SUMMIT & EXPO 2025」に出展

【展示会レポート】マレーシアのセキュリティに特化した国際展示会「ASIA INTERNATIONAL SECURITY SUMMIT & EXPO 2025」に出展

エアロセンスは、1月20日から22日までマレーシアの内務省と警察が主催した同国のセキュリティに関する国際展示会「ASIA INTERNATIONAL SECURITY SUMMIT & EXPO 2025」(会場:Putrajaya International Convention Center)に出展しました。

 

当社はこれまでフィリピンやタイなど東南アジアを中心に当社の製品やサービスのプロモーション活動を小規模で行ってきましたが、VTOL型ドローン「エアロボウイング」による日本での広域点検や監視などの実績がマレーシア政府に認められ、同国の内務省とマレーシア警察から正式に招待を受け、海外の展示会では初めてドローンの実機体を展示しました。

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展示会には主に同国の警察官や保安庁など政府関係者が多数来場。さまざまな国や地域から参加した企業が最新技術を展示しました。特に監視システムを開発する企業が多数出展し、ドローン会社は当社も含めて数社が展示し、多くの警察や警備関係者が当社ブースを訪れ日本製のVTOL型ドローン「エアロボウイング」に関心を寄せました。

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当社では2023年にマレーシアのサンウェイ大学とマングローブ保全に関する提案が採択され、既に環境保全目的でエアロボウイングが同国で活用されています。今後当社は海外への本格的な事業展開を視野に活動を続けてまいります。

【講演会レポート】危機管理産業展2024 代表取締役社長 佐部浩太郎 「災害発生時にドローンを活用するための体制づくり ~能登半島地震での活動からの課題~」(前編)

【講演会レポート】危機管理産業展2024 代表取締役社長 佐部浩太郎 「災害発生時にドローンを活用するための体制づくり ~能登半島地震での活動からの課題~」(前編)

エアロセンスは、10月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催された危機管理産業展に出展。VTOL型ドローンの「エアロボウイング」を展示し、災害時のドローンを活用したソリューションについて紹介しました。

 

開催期間中の10月10日、会場で代表取締役社長 佐部浩太郎による講演を実施。1月に発生した能登半島地震発生後、災害時のドローン活用について関心が高まる中100名以上の来場者の方々が参加され、熱心に耳を傾けました。その講演内容について2回にわたりご紹介します。

 

能登半島地震および豪雨の被害調査活動の紹介

セミナー冒頭に、当社が9月の奥能登豪雨災害による被害状況確認支援を行ったことについて説明。当社の顧客である佐藤工業株式会社(以下佐藤工業)が国土交通省から被災現場の復旧活動の要請を受け、当社は佐藤工業から状況確認の支援要請を受け輪島市に向かい、孤立集落につながる土砂崩れにより封鎖された道路の復旧工事を行う目的で、当社のマルチコプター型とVTOL型ドローン2機種を活用し調査を行いました。

 

現場ではマルチコプター型ドローンで土砂崩れの現場の調査を実施。その後、国道の安全な場所からVTOL型ドローンを飛行させ1回のフライトで広範囲の調査を行い、オルソ画像、三次元点群を作成後、佐藤工業に提出。同社は工事の見積りや復旧工事の発注を行い、復旧活動を開始する予定です。被災後に迅速に対応を行ったことで、早期の復旧を見込んでいます。



今回実施した調査活動では、マルチコプター型のドローンでは1日かかり、危険な現場に繰り返し立ち入る必要がある調査がVTOL型ドローンでは30分で、安全な場所から実施できた。VTOL型ドローンは広範囲の調査に適していることが改めて確認できました。

 

また、1月の能登半島地震発生後も当社が被害状況の調査を行ったことについて紹介。災害現場でのドローンの活用においてはJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)が全体の災害支援ニーズを取りまとめ、ドローン各社が支援活動を行いました。

 

地震発生後、現地では有人機の飛行を優先させるため2週間程度ドローンの利用が禁止されており、当社はドローンの利用が可能になった後、輪島市の道路、珠洲市の港湾などを点検し成果物としてオルソや点群データなどを提供後、復興活動に活用されています。

 

災害時にドローンが活用されるケースが増える中でも、課題は多く残されています。当社がこれらの支援を行った経緯から、実際に活動を行ったことで見えた課題や、いつ発生してもおかしくない災害に備えるための課題や体制づくりについてご紹介します。

 

災害支援目的にドローンで何ができるのかが認知されていない。

まず、危機管理の現場で活躍される方々がドローンで何ができるのかの認知が低いことが挙げられます。1月の能登での震災後は全国からドローン会社が集結し対応したものの、自治体の方々はドローンを活用することで何ができるかを把握されていない様子でした。震災が発生する度にドローン会社が現地に赴くことには限界があるため、自治体で対応できる体制を整えておかないと復旧活動に遅れが生じてしまうことになりかねません。


ドローンで何ができるのか、それは大きく3つが挙げられます。

1つ目は被災状況の調査。これは災害現場において状況を把握するための初動として重要です。そして2つ目が被災者の探索。震災発生後はまず被災者の捜索や人命救助が優先です。しかし、空からでは被災者が見つからない場合もあるので、屋内の運用が可能なドローンで狭い場所で探すことうことも可能です。3つ目は緊急物資輸送。災害現場では水や食料などを自衛隊の方々が人力で運ぶと相当の時間がかかり、かつ危険も伴いますが、ドローンを使えば簡単に物資を輸送することができます。

 

地震や豪雨や台風などで土砂崩れなどの災害が起こった場合、初動としてどこでどのような被害を受けたかの全体像を迅速に確認することが大切です。ドローンで被害状況を確認する場合、飛行させながら現場の動画をリアルタイムで映像を伝送したり、その動画を各所で共有することもできます。さらに、そのデータを解析して地図や地理情報データに変換するなど、後の復旧作業を担う方々にも共有することでスムーズに復旧作業を進めることも可能です。



また、ドローンで撮影した大量の写真から画像を解析し、オルソ画像の作成や地形データも得ることができます。ドローンが撮影した大量の写真を重ねて解析し、位置データから正確な地形データをPCで解析しデータを作ることができ、震災後の地形の変化も正確に確認することができます。

長距離・広範囲の調査が得意なVTOL型ドローン エアロボウイング

当社は長距離型の飛行機型のドローン「エアロボウイング」を主力製品としており、同機は国内で唯一第二種型式認証を取得した機体で、マルチコプター型のドローンよりも長距離、広範囲飛行できることが特徴です。LTEを搭載しているので遠隔操作が可能で、垂直に離着陸ができるため滑走路がなくても運用できる機体です。

 

活用例として高速道路や河川巡視など、長距離や広範囲の調査に適しており、山間部や上流のダムから下流までの長距離をワンフライトで飛行し撮影を行うことも可能です。普段から平常時の点検等に利用いただき、災害時にも活用いただけるよう普及を目指しています。


さらに、エアロボウイングは全自動で飛行できることも特徴です。災害が起こった場合自動飛行する経路(フライトプラン)をあらかじめ作成しておき、災害が起きた場合すぐに飛行できる練習や準備をしておくことで、いざ災害が起こった際に迅速に対応できるようになります。いつ発生するかわからない震災に備えるには、普段からドローンを活用しておけるよう準備をしておくことが大切です。

後日公開するレポートの後半では、災害時のドローン活用に関するその他の課題についてご紹介します。

危機管理産業展2024にて「災害時にドローンを活用する体制づくり」セミナーを開催

危機管理産業展2024にて「災害時にドローンを活用する体制づくり」セミナーを開催

エアロセンスは、10月に行われる危機管理産業展2024の開催期間中、災害時の活用法についてのセミナーを実施いたします。

  • 開催日:2024/10/10(木)
  • 開催時間:10:30~11:15
  • 参加費:無料
  • 開催場所:東京ビッグサイト西1・2ホール RISCONセミナー C会場

講演では、1月の能登半島地震発生後、当社のVTOL型ドローン「エアロボウイング」と画像解析クラウド「エアロボクラウド」を活用した支援活動の事例を交えながら、災害発生時のドローン活用方法を紹介します。
講演終了後には質疑応答の時間を設けております。

また、同展示会では、エアロボウイングの実機展示していますので、直接機体をご覧いただけます。
災害時のドローン活用について興味をお持ちの方は是非お気軽にお越しください。

※入場料・セミナー聴講料は無料ですが、展示会への来場登録が必要です。
講演聴講をご希望の方は、来場登録後、セミナーページからお申込みください。
>> 来場登録はこちら(展示会主催者サイト)

たま未来・産業フェアでVTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示します

たま未来・産業フェアでVTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示します

エアロセンス株式会社は、2024年1月26日(金)〜27日(土)に東京たま未来メッセにて開催される「たま未来・産業フェア」に出展します。

多摩イノベーションエコシステムリーディングプロジェクトで実施された、林業のICT化を目指した実証実験で使用された長距離・広範囲の飛行が可能なVTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示するとともに、本プロジェクトの取り組みについてご紹介します。

本イベントは一般の方もご参加いただけます。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

ご来場の際は事前登録が必要です。主催者のオフィシャルサイトより来場者登録をお願いいたします。

展示会情報

  • イベント名
    企業とイノベーションと暮らしをつなげる展示会
    たま未来・産業フェア
  • 開催日時
    2024年1月26日(金) 10:00 - 17:00
    2024年1月27日(土) 10:00 - 16:00
  • 会 場
    東京たま未来メッセ
    〒192-0046 東京都八王子市明神町3丁目19−2
    (JR八王子駅から徒歩5分、京王八王子駅から徒歩2分)
  • 主 催
    多摩イノベーションエコシステム実行委員会

 

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