国土地理院の広報誌に、南極でエアロボウイングが活用された事例が紹介されました
エアロセンスのドローンは、国土地理院が南極の地形図を作成する目的の写真測量や地形の撮影などで活用されています。このたび、同院の広報誌に昭和基地周辺の地形図更新目的に、昭和基地のある東オングル島全域(約2km × 2km)の撮影のためエアロボウイングが活用された事例が紹介されました。
国土地理院では今後、エアロボウイングの長距離・広範囲の飛行が可能な特徴を活かし、南極大陸沿岸の露岩域など、撮影範囲を広げる計画を立てています。
エアロボウイングが撮影した昭和基地
当社のドローンの活用について紹介された記事は、国土地理院広報誌2024年5月号の4ページに掲載されています。
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