
小学館の総合誌 DIME 7月号 「世界を変える急成長企業55」特集に掲載されました
ぜひ書店・コンビニでお手に取ってご覧ください。
– 第二種型式認証(予定)VTOL型ドローン「新型エアロボウイング」を初披露 –
自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざ今回の出展では、
また、開催1日目の6月5日(水)、14:
エアロセンス 代表取締役社長 佐部浩太郎
【エアロボウイング 飛行デモンストレーション概要】
日時 |
2024年6月5(水) 14:20~14:40 |
テーマ |
VTOL型ドローン「エアロボウイング」 |
会場 |
会場中央オープンステージ |
※ 天候の影響でデモ飛行の中継が不可と判断した場合、
【開催概要】
展 示 会 名 |
Japan Drone 2024 | 第9回 |
会 期 |
2024年6月5日(水)~6月7日(金)10時~17時 |
会 場 |
幕張メッセ |
主 催 |
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA) |
来場の事前登録は以下サイトをご参照ください。
https://japandrone.eventos.
– 「現場で簡単に使える」をコンセプトに開発した測量ソリューションを紹介 –
自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2024年5月22日(水)から24日(金)まで、幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)に出展します。(エアロセンスブース場所:10-64(展示ホール3エリア))
【展示製品】
2️周波GNSS受信機搭載ドローン「新型エアロボPPK」
新型エアロボPPKはHerelink HD Transmissionの操作端末を採用した後処理キネマティック測位対応国産ドローンです。2周波GNSS受信機により算出した機体の位置情報と撮影時刻の情報をもとに、飛行後にドローンで撮影した画像と統合処理が可能で、一般的な写真測量に求められる対空標識の設置数を大幅に削減しながら精度の高い測位情報を取得することが可能です。i-Construction基準である高い測量精度を実現しながら、広範囲の写真測量での所要時間を大幅に削減します。
GNSS受信機内蔵対空標識「エアロボマーカー」
エアロボマーカーは、ドローン空撮の際、地面に設置するだけでマーカーの位置を計測(GNSSスタティック測位方式)できる対空標識です。GPS機能を搭載したドローン用対空標識として2級GNSS測量機登録と電算プログラム検定を取得した測量機器のため、公共測量にも使用が可能です。
写真測量解析サービス「エアロボクラウド」
エアロボクラウドは、ドローンに関するデータや撮影した画像を管理し、処理・解析を行うクラウド型のアプリケーションです。Webブラウザのみで使用でき、パソコンのスペックに依存せず、高速な画像解析処理、高精度な測量処理をクラウド上で実現していることが特長です。刷新したユーザーインターフェイスにより作業工程順・対話形式の操作が可能になり、利便性が大幅に向上しています。
また、ICT総合エンジニアリング企業のエクシオテック社がエアロセンスのVTOL型固定翼ドローン「エアロボウイング」を同社のブースで展示し、ドローンによる航空3次元測量技術について紹介いたします。(エクシオテック社ブース番号:13-29(展示ホール4エリア))
【開催概要】
展示会名:第6回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)
〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜
会 期:2024年5月22日(水)〜5月24日(金)10時〜17時 (最終日のみ16時まで)
会 場:幕張メッセ
主 催:建設・測量生産性向上展 実行委員会
作業工程順・対話形式の操作により、利便性が大幅に向上
自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役社長:佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)はこの度、2024年4月17日(水)に写真測量・基準点測量解析アプリケーション「エアロボクラウド」のユーザーインターフェイス(UI)を全面刷新したことをお知らせいたします。
エアロボクラウドは、ドローン測量目的のデータや撮影した画像を高速で処理・解析を行うクラウドアプリケーションとして2017年に提供を開始。パソコンにソフトなどのインストールは必要なく、ウェブブラウザだけで写真測量目的の画像のアップロードからデータ処理までを行うことができるサービスです。
サービスの提供開始以来多くの測量業に携わる方々にエアロボクラウドを利用いただいている中、多くの方々からドローン測量で取得した写真や座標データなどをどの順序で設定するのか分かりやすくして欲しいという要望を受け、サービス開始以来初となるUIを全面刷新し、利便性の向上によりユーザー数のさらなる拡大を図ります。また、昨今建設土木業界では人手不足により現場で測量業務を担う人材育成の課題を抱える企業が増加傾向にあることから、全面刷新したエアロボクラウドは測量業務の教育や育成の負担軽減にもつながると考えています。
【UI刷新後のエアロボクラウドの特徴】
1) 作業工程順・対話形式のUIに
これまでのUIはドローンで撮影した写真、対空標識の座標などの情報の項目をそれぞれ選択し入力する必要がありましたが、今回作業工程順・対話形式に刷新したことでUIが指定するプロセスに沿って順番通りに必要な項目を選択・入力するだけで写真測量の解析を行えることが最大の特徴です(以下画像参照)。これにより、経験が豊富な測量士の方から測量業務の初心者の方まで幅広い方々が利用できるだけでなく、これから写真測量を始める方の研修目的にも利用いただけます。
2) 幅広い測量オプションに対応
測量の現場では、エアロセンス製のドローンや対空標識のエアロボマーカーだけでなく、他社製のドローンで撮影した画像、測量用の一般的な対空標識も処理が可能です。現場ごとに異なるドローン機体、基準局、対空標識の種類や測位方法の組み合わせによる処理も対応可能なため、使い慣れた機材で測量を行ってきた測量士の方々にも使いやすいシンプルなUIとなっています。(以下画像参照)
3) 測量計算過程の管理機能向上
エアロボクラウドは市販の対空標識を自動認識するため、多数の写真の中から標定点や検証点を手動で見つけ出す作業を必要とせず解析処理を始めることができます。また、ドローンの飛行軌跡や計算設定情報を同一の地図画面に重ねて表示することで、ドローンによる写真測量のプロセスやミッションの全体像を一目で把握できます。(以下画像参照)
エアロセンスは国産ドローンメーカーとして多数のドローン製品ラインアップを揃え、多くの企業や自治体で導入・活用されており、国土交通省や文科省等、各省庁からも高い機体性能や信頼性が認められています。自社開発体制を持つ強みを生かし、機体やクラウドサービスを社会に普及させることでドローンの社会実装を拡大させてまいります。
※ エアロボクラウドの詳細はこちらをご参照ください。
平素よりエアロボクラウドをご利用いただきありがとうございます。
多くのお客様からご要望をいただいておりました精度レポートの日本語化にエアロボクラウドが対応しましたことをお知らせいたします。
レポートの一部(抜粋)
※過去に作成済みのレポートは従来の表記(英語)のままとなっています。
再計算処理していただくことで、日本語表記のレポートが再作成されます。
【精度レポート内で確認できる項目】
1)調査データ(飛行範囲や使用カメラ、撮影枚数等の記録)
2)カメラキャリブレーション(画像解析時のカメラキャリブレーション処理の記録)
3)カメラ位置(カメラ位置と誤差の推定値)
4)地上基準点(対空標識位置と誤差の推定値)
5)数値標高モデル
6)パラメーター処理
2017年のサービスリリース以降、エアロボクラウドは多くの建設土木工事等の写真測量解析処理をサポートしております。
今後もお客様の業務に貢献できるよう製品アップデートを行ってまいります。
「エアロボクラウド」は、お手持ちの空撮ドローンを使用して、オルソ画像や3D点群モデルを簡単・高速に作成できるクラウドアプリケーションです。
主な特徴
■今すぐ始められる
高性能なパソコンも高価な専用ソフトも購入不要。最小の初期費用で今すぐ写真測量解析を始めることができます。
■他社製品に対応
他社製のドローンで撮影した空撮データも簡単に解析。一般的な対空標識も自動で認識することができます。
■エントリープラン1か月無料
>>キャンペーンの情報を見る
低コストで導入可能でありながら測量業務に充分な機能を備え、建設土木現場の省力化をサポートします。
株式会社NTT e-Drone Technology(代表取締役社長:滝澤 正宏、以下「NTTイードローン」)、株式会社Red Dot Drone Japan(代表取締役社長:三浦 望、以下「RDDJ」)、エアロセンス株式会社(代表取締役社長:佐部 浩太郎、以下、エアロセンス)は、この度国土交通省による「中小企業イノベーション創出推進事業」の「国際競争力強化に資する交通基盤づくりに向けた技術の開発・実証」に3社が共同で行った提案が採択されたことをお知らせいたします。
当事業は令和9年度末までを予定しており、高い技術力を持つスタートアップ企業による先端技術の社会実装の促進を図ることを目的としたものです。3社は本取り組みを通じて、インフラ点検分野への貢献を目指します。
1.事業計画名
【公募テーマ】国際競争力強化に資する交通基盤づくりに向けた技術の開発・実証
【公募テーマ内容】ドローンを活用した港湾施設の点検・調査効率化に関する技術開発・実証
【事業計画名】港湾点検・巡視の効率化と迅速化を目的としたドローンの活用及び映像解析 AIの開発
2.事業概要
<当プロジェクトの実施と採択の背景>
現状の港湾施設の維持管理では、職員や点検作業者の手作業による点検診断が行われており、さらなる効率化・低コスト化が求められています。加えて、災害発生時には各種警報等の発令後、人による目視・測定が困難な場合や、夜間に発災した場合など、より厳しい環境下での迅速な被災状況把握が求められています。
2022年12月に施行された航空法の改正やデジタル庁によるアナログ規制撤廃の動きにより、ドローンを活用したインフラ点検の社会実装が進む中、この課題解決にあたり最先端のドローン情報に基づく機体の選定・運用実績のあるNTTイードローン、画像解析AIの開発を多数実施しており、ドローン制御システムの開発ノウハウを有するRDDJ、国内初となる垂直離着陸型固定翼ドローンを開発したエアロセンスの提案が採択されました。
<事業内容>
NTTイードローンがこれまで蓄積してきたNTTグループのインフラ設備をドローンで点検するノウハウや自治体のインフラ点検システムの開発を受託する実績を活用し、港湾施設における点検・警備の目視代替となるドローンの運用手法の確立を目指します。また、AIをはじめとする点検・警備向けアプリケーションの高度化を推進し、損傷検知AIや人検知AIの開発を行います。主な事業内容は以下の通りです。
<NTTイードローン>
<RDDJ>
<エアロセンス>
【関連情報】
ドローンジャーナルに1月に行った能登半島での調査活動に関する取材記事が掲載されました。
当社のミッションである「ドローン技術で変革をもたらし、社会に貢献する」を具現化した内容です。ぜひお読みください。
– 垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」で静岡市内から駿河湾を横断飛行し、伊豆半島まで36kmの距離を配送 –
自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役社長:佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は、2024年3月8日(金)、静岡県が実施したドローンによる医療機器の長距離輸送の実証実験で、垂直離着陸型固定翼ドローン(VTOL)「エアロボウイング」の運航を担いました。
静岡県は現在、次世代エアモビリティ産業を創出し新たな企業の参入や産業集積を推進し、無人航空機(ドローン)や空飛ぶクルマ等を活用した新しいビジネスモデルの確立や社会実装を目指しています。今回の実証実験はその一環として「医療機器の長距離輸送」をテーマに、ドローン配送における受注から引渡までの運用及びコストを検証し、商用化の実現を目的に実施されました。
【実施概要と飛行ルート】
3月8日(金)、10:30に静岡市内の医療機器商社(以下図A地点)を離陸し、飛行を開始。大谷川沿いを南下後、駿河湾を横断し沼津市内の海水浴場の駐車場(B地点)まで約36kmの距離を約70km/hで飛行し、約35分で目的地に医療機器を配送。当実証実験の成功を期に、ドローン配送の商用化に向け検討を進める有益な機会となりました。
当実証実験は3月7日(木)に実施し強風のため飛行を中断、翌日に順延となりましたが、8日(金)は天候に恵まれ、飛行を実施いたしました。
飛行ルート
なお、静岡県は次世代エアモビリティ産業の実現化に向け、無人飛行機の試験飛行を行える場所の拡充のため旧三保飛行場を実証フィールドとし、伊豆半島が災害で孤立した場合にドローンを活用し遠隔で被害状況の確認や物資輸送などの運用についても検討を進めています。エアロセンスは現在次世代の大型VTOLの開発に着手しており、2025年以降当社のハイエンド機体として製品ラインアップに追加する予定であることから、当実証実験の代表事業者であるHMK NEXUS株式会社(本社:静岡県浜松市)と協力し、今後も静岡県のプロジェクトに積極的に参加していきたいと考えております。
エアロボウイングは長距離、広範囲の飛行が可能である特徴を生かし、これまで砂防、道路、送電線の点検などに活用されており、今回実施した物流の実証実験でもその有効性が確認できました。今後も同様の実験に協力することで、長距離・広範囲のドローン物流や点検の普及に貢献してまいります。
自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを組み合わせ、企業や自治体などにソリューションを提供するエアロセンス株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐部浩太郎 以下、エアロセンス)は、2024年2月9日、NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 伊藤正三、以下、NTTファイナンス)を引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせいたします。
昨今、建設・土木、物流などの産業や、点検や測量などの分野では人手不足が課題となっており、これらの業界および分野の業務効率化などの課題解決ニーズの増加にともない、産業用ドローン市場は今後急拡大することが予想されています。エアロセンスは高い技術力と産業用ドローン製品の社会実装力により、社会の課題解決に貢献し成長を続ける中、今回NTTファイナンスから資金を調達し、同じくNTTグループであり当社が2023年2月に業務提携した株式会社NTT e-Drone Technologyと業務の幅を広げてまいります。
今回の資金調達をきっかけに、エアロセンスとNTTファイナンス、NTT e-Drone Technologyの3社は、それぞれの強みを生かし、ドローンの社会実装に取り組んでまいります。
この度の令和6年能登半島地震による災害の被災者の方々に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復旧を心より祈念いたします。
国土地理院は、2024年2月7日(水)に「令和6年能登半島地震」による地殻変動の影響を受けた基準点の測量成果の成果値アップデートを行いました。
これを受け、当社のエアロボクラウドにおいても同地域の更新された電子基準点成果値に対応いたしましたのでお知らせいたします。
該当の電子基準点を使用し測量を実施される方は、エアロボクラウドをご活用いただけます。
※電子基準点成果値の更新について詳細は、国土交通省国土地理院のウェブサイトよりご確認ください。
https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/R6-notopeninsula-earthquake-seika.html
※今回の更新対象となった電子基準点は、国土地理院のウェブサイト(下記)よりご確認いただけます。
https://www.gsi.go.jp/common/000254079.txt
「エアロボクラウド」は、お手持ちの空撮ドローンを使用して、オルソ画像や3D点群モデルを簡単・高速に作成できるクラウドアプリケーションです。
主な特徴
■今すぐ始められる
高性能なパソコンも高価な専用ソフトも購入不要。最小の初期費用で今すぐ写真測量解析を始めることができます。
■他社製品に対応
他社製のドローンで撮影した空撮データも簡単に解析。一般的な対空標識も自動で認識することができます。
■エントリープラン1か月無料
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低コストで導入可能でありながら測量業務に充分な機能を備え、建設土木現場の省力化をサポートします。
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