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エアロセンス、アグリビジネス創出フェアに出展

エアロセンス、アグリビジネス創出フェアに出展

– 垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」の展示と、スマート農業実証プログラムに関するセミナーで成果を報告 –


自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長:佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は2023年11月20日(月)から11月22日(水)まで東京ビッグサイトで開催される「アグリビジネス創出フェア」に出展し、直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」を展示します。


当フェアは全国の産学官の機関が有する農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。エアロセンスは2020年より農林水産省が実施する「スマート農業実証プログラム」に参画しており、北海道の農場においてドローンでセンシングしたデータから可変施肥マップを作成し適量施肥を行うことで、従来の手法よりも肥料を10%削減できることを証明するなど、ドローンを活用したスマート農業の促進に寄与しています。

11月22日(水)に実施するセミナーでは、当社のスマート農業プロジェクト責任者の菱沼倫彦がスマート農業実証プロジェクトの成果、生産者によるスマート農業機器の導入課題などについて発表を行います。

菱沼さん.jpg

エアロセンス
スマート農業プロジェクト責任者 菱沼倫彦

セミナータイトル:

スマート農業実証プロジェクトなどへの取組と成果について

実施日時:

2023年11月22日(水)(10:30~16:00)
※ 菱沼の発表時間は11:10 ~ 11:25を予定しております。

会場:

セミナールームC

 

※   入場料は無料ですが、事前登録が必要です。以下サイトからお申込みください。

https://agribiz.maff.go.jp/register

【開催概要】

展示会名:

アグリビジネス創出フェア

会期:

2023年11月20日(月)~22日(水)(10:00~17:00)

会場:

東京ビッグサイト 南 2 ホール

公式サイト:

https://agribiz.maff.go.jp/



エアロセンス、Japan Mobility Showに出展

エアロセンス、Japan Mobility Showに出展

– Startup Future Factoryと東京都政策企画局の「SusHi Tech Tokyo」ブースの2箇所で垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」を展示・紹介–

自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを通じてさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(所在地︓東京都北区、代表取締役社長︓佐部浩太郎、以下「エアロセンス」)は2023年10月26日(木)から11月5日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show2023」に出展します。

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 (ジャパンモビリティショー)」は、東京モーターショーがモビリティの枠を超え、他産業やスタートアップなど過去最多となる475社の企業が参加し、フルモデルチェンジを体現する場として開催されます。

Future Factory.jpg
エアロセンスはスタートアップ企業の展示エリアStartup Future Factoryにて、防災のカテゴリーで垂直離着陸型固定翼機の「エアロボウイング」をシンボル展示し、災害時の活用方法についてご紹介します。なお、Startup Future Factoryは、モビリティ産業の未来を担うスタートアップ企業と日本を代表する企業、来場者の方々が出会い、JAPAN MOBILITY SHOWを創出・創発の場として新しい未来への火種を創り出し、スタートアップの育成の場となることを目的としています。

また、エアロセンスは東京都政策企画局が運営する東京ベイeSGプロジェクトのパートナー企業であることから、同企画局が出展する最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す東京発のコンセプト「SusHi Tech Tokyo(Sustainable High City Tech Tokyo)」のブースでも「エアロボウイング」について紹介いたします。

SushiTechTokyoブース.jpg

【エアロセンス出展場所】

東京ビッグサイト

西展示棟1F

Startup Future Factory内

東7ホール

SusHi Tech Tokyoブース内

 

【開催概要】

展示会名

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

会期

2023年10月26日(木)~11月5日(日)

会場

東京ビッグサイト

公式サイト

https://www.japan-mobility-show.com/




キャンペーン情報|写真測量解析サービス「エアロボクラウド」エントリープラン1ヶ月無料

キャンペーン情報|写真測量解析サービス「エアロボクラウド」エントリープラン1ヶ月無料

2024年3月31日までの期間「エアロボクラウド」のエントリープランを1ヶ月無料でお試しいただけるキャンペーンを実施しています。
エアロボクラウドの品質をお試しいただく目的で、通常のトライアルプランでは出力できない成果物の出力が可能になるキャンペーンです。
是非この機会にエアロボクラウドの操作性をお試しください。

※キャンペーン適応のためには、エントリープラン登録時にキャンペーンコード(クーポン)の入力が必要です。

エントリープラン1ヶ月無料キャンペーンでお試しいただける内容

■ドローン写真測量機能

[解析機能] 

  • 画像内のエアロボマーカーを自動認識し標定点・検証点とすること
  • クラウドでの基線解析によるエアロボマーカーの座標値の自動計算
  • 地形データ(オルソ地図・点群)の生成

[共有・管理機能] 

  • ドローン撮影画像・エアロボマーカーGNSS受信データの管理、共有
  • 写真撮影位置をブラウザ地図上にマッピング
  • Webブラウザの地図上にタグ・ラベル追加機能
  • オルソ地図をWebブラウザの地図上に重ね合わせて表示
  • 点群データをWebブラウザで高速に表示
  • 点群データに対する各種計測機能(距離・角度・面積・体積)
  • 成果物の出力

■GNSS基線解析・基準点測量機能

[解析機能] 

  • エアロボマーカー受信ログ・RINEXファイルによるGNSS測位機能
  • エアロボマーカー受信ログ・RINEXファイルによる基準点測量機能
  • 基準点測量観測網の編集機能
  • GNSS観測に関する情報(観測時間等)の表示
エアロボクラウドとは

「エアロボクラウド」は、お手持ちの空撮ドローンを使用して、オルソ画像や3D点群モデルを簡単・高速に作成できるクラウドアプリケーションです。

主な特徴

■今すぐ始められる
高性能なパソコンも高価な専用ソフトも購入不要。最小の初期費用で今すぐ写真測量解析を始めることができます。

■他社製品に対応
他社製のドローンで撮影した空撮データも簡単に解析。一般的な対空標識も自動で認識することができます。

低コストで導入可能でありながら測量業務に充分機能を備え、建設土木現場の省力化をサポートします。

【講演会レポート】危機管理産業展 代表取締役社長 佐部浩太郎「発災後の新しいドローン活用 状況確認から復旧支援まで」(前編)

【講演会レポート】危機管理産業展 代表取締役社長 佐部浩太郎「発災後の新しいドローン活用 状況確認から復旧支援まで」(前編)

エアロセンスは、10月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催された危機管理産業展に出展。有線ドローンの「エアロボオンエア」を展示し、災害時のドローンを活用したソリューションについて紹介しました。

開催期間中の10月12日、会場で代表取締役社長 佐部浩太郎による講演を実施。災害時のドローン活用について関心が高まる中100名近い来場者の方々が参加され、熱心に耳を傾けました。その講演内容について2回にわたりご紹介します。

 

災害時、自治体を中心にドローンの活用が広がる中で生じる課題

災害が発生した危険な箇所に立ち入らずにドローンで確認するということは極めて有効であるため、多くの自治体が災害時の活動にドローンの活用を始めています。一方で、使い始めるとより良く状況を確認するためには、ドローンの性能が不足していることに気付きます。

 

講演の冒頭では、発災後のフェーズを「広域状況把握」、「局所詳細確認と緊急作業」、「広域被害見積」、「復旧工事」に分け、それぞれでドローンが活躍できる余地があることを述べました。



災害直後の迅速な被災状況確認は、復旧活動を進めるための大切な初動となります。しかし、地震や水害などの災害が発生した場合、被害は広範囲におよぶだけでなく道路が寸断され人や車での立ち入りが不可となりドローンを飛行させることができないケースもあります。これにより、早く被害状況の確認をし、復旧活動を進めたいというニーズが生じるのです。

 

また、実際にドローンを用いて被災状況の確認を行う際、マルチコプター型のドローンは4つのプロペラが回転し多くの電力を消費するため平均20分程度と飛行時間が短くなります。そのため、広域の確認を行う際は飛行を終えたドローンの回収とバッテリーの交換にかかる手間、飛行のため被災した現地付近まで行く必要があるなど、マルチコプター型のドローンにはさまざまな性能上の課題が発生します。


災害発生時、広域に情報を取集できる垂直離着陸型固定翼型ドローン

これらの課題を解決するには、固定翼のドローンが有効であることを述べました。固定翼のドローンは水平飛行時に1枚のプロペラの推進力で飛行するためエネルギー効率が良く、長距離の飛行が可能であるため、一度の飛行で広範囲の確認が可能です。


エアロセンスの垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」は、垂直に離着陸ができるため滑走路が不要、マルチコプターのドローンと同様に操作が簡単。1キロの積載物を積み平均時速約70キロで40分間、最長50キロ飛行できるため、前述の災害時の点検目的におけるマルチコプター型ドローンの課題を全て解決できる機体であることを説明しました。



愛媛県宇和島市と損害保険会社による、防災目的の活用事例

次に、実際エアロボウイングがどのように防災目的で活用されているのか、宇和島市と損害保険会社による事例を紹介。

 

宇和島市は入江と島に囲まれ地震が発生した際は交通網が寸断されやすいため、被害状況を空から確認することが有効と判断。沿岸を飛行し被害状況をリアルタイムで確認する目的で、エアロボウイングを活用しています。

 

また、同市では2018年に水害が発生した際、罹災証明の発行に時間を要した経験から、富士フィルム社と連携し、エアロボウイングで撮影した画像をAI分析し罹災証明を迅速に発行するシステムを提供する取り組みを進めることを決定。市民の方々が安心して生活するため、エアロセンスのドローンが活躍しています。


宇和島市の沿岸部を飛行するエアロボウイング


その他、民間の損害保険会社でも災害発生後に保険金を迅速に支払う目的のニーズに対応した事例を紹介。2020年に熊本県人吉市球磨川(くまがわ)が氾濫した際、水害を受けたエリアをエアロボウイングで撮影、3Dモデルを作成し水の流れをシミュレーションすることで、被害を受けた家屋を確認し、被害を受けた方の申告内容と一致させ迅速に保険料を支払うことを可能にした事例を紹介。


マルチコプター型のドローンで約800ヘクタールの同エリアの空撮を行う場合10数回フライトを実施する必要がありますが、エアロボウイングはわずか4フライトで撮影を完了。高解像度の3Dモデルにより各々の家を拡大して詳細を確認できるため、災害発生後、迅速に広範囲のエリアの被害状況を確認することが可能です。

ここまで、災害時の確認目的でドローンを活用する際、マルチコプター型の性能の課題、それを解決に導くことができる固定翼ドローンについて紹介しました。

11月に発行するレポートの後半では、有線ドローンの「エアロボオンエア」を活用した災害ソリューションについてお伝えします。

東京・多摩地域でイノベーションを起こし好循環(エコシステム)を目指すプロジェクト「多摩イノベーションエコシステム促進事業」のイベントで取締役の嶋田悟が講演

東京・多摩地域でイノベーションを起こし好循環(エコシステム)を目指すプロジェクト「多摩イノベーションエコシステム促進事業」のイベントで取締役の嶋田悟が講演


当社はさまざまな社会課題を解決する支援を行う目的で同事業に参画しており、9月8日(金)に開催されるイベントで取締役の嶋田悟が登壇いたします。

当イベントでは、社会課題の解決や地域の活性化に向けてイノベーション創出に取り組む企業や自治体の責任者の方々がイノベーション創出における協働・連携をテーマに講演やディスカッションを行います。社会課題とソリューション双方の視点から、イノベーション創出における協働・連携の意義や方法について理解を深めていただくことを目的としており、嶋田は「広域・長距離飛行が可能なドローンを活用したスマート林業」をテーマに講演いたします。

参加費は無料ですので、関心のある方はぜひご参加ください。

■開催日時:2023年9月8日(金)15:00~18:00

■開催場所:東京たま未来メッセ 展示室A

■参加費 :無料

【詳細・申し込みフォームはこちら】

https://tama-innovation-ecosystem.jp/event/general/tamaarea/1944/

補助金を活用しスマート農業対応VTOL型ドローンを導入しませんか?

補助金を活用しスマート農業対応VTOL型ドローンを導入しませんか?

農林水産省では、8月25日(金)まで農業用機械導入費用補助支援を行っています。 対象となる機械・ドローンを購入すると、導入費の約1/2の補助(上限1,500万円)を受けることができます。

エアロセンスでは、農林水産省が実施する「スマート農業実証プログラム」に参画しており、北海道の農場においてドローンでセンシングしたデータから可変施肥マップを作成し適量施肥を行うことで、従来の手法よりも肥料を10%削減できることを証明しました。

令和2年度および令和4年度の実証結果と、当社のスマート農業プロジェクト責任者 菱沼倫彦のインタビュー動画をご紹介します。これまでのエアロセンスのスマート農業における取り組みを是非ご覧ください。

東京国際消防防災展2023で有線ドローン「エアロボオンエア」を出展します

東京国際消防防災展2023で有線ドローン「エアロボオンエア」を出展します


来場には事前登録が必要になります。以下URLからお申込みください。

https://www.fire-safety-tokyo.com/jp/index.html

展示会情報

  • イベント名
    東京国際消防防災展2023(FIRE-SAFETY TOKYO)

  • 開催日時・会場

    2023年6月15日(木)から6月18日(日)まで4日間

     

    10:00から17:00まで(最終日は16:30まで)

    東京ビックサイト

  • 主 催

    東京消防庁/(株)東京ビッグサイト/東京国際消防防災展2023実行委員会

  • ウェブサイト:

    https://www.fire-safety-tokyo.com/jp/index.html

ジツタ中国社主催「DXソリューションフェア2023」に出展します

ジツタ中国社主催「DXソリューションフェア2023」に出展します

エアロセンス株式会社は、2023年6月5日(月)より中国地方各地で順次開催されるジツタ中国社主催「DXソリューションフェア2023」に出展します。
当日は、検証点の設置のみで写真測量を可能にする「エアロボPPK」や、写真測量・基準点測量解析ソフト「エアロボクラウド」、高精度GNSS受信機内蔵対空標識「エアロボマーカー」など、点検や測量の現場でお使いいただける製品を展示いたします。
中国地方のお客様はぜひご来場ください。

ご来場の際は事前登録が必要です。主催者のオフィシャルサイトより来場者登録をお願いいたします。

展示会情報

  • イベント名
    DXソリューションフェア2023
    ~3次元デジタルデータの活用に向けて~
  • 開催日時および会場
    【松江会場】2023年6月5日(月)8:30~(くにびきメッセ1階 多目的ホール)
    【福山会場】2023年6月7日(水)10:00~(広島県立ふくやま産業交流館(ビッグローズ)Aホール)
    【岡山会場】2023年6月14日(水)9:00~(コンベックス岡山 小展示場)
    【広島会場】2023年6月16日(金)9:00~(広島県立広島産業会館 東展示館第2展示場)
  • 主 催
    株式会社ジツタ中国

 ※展示会情報の詳細は主催者ウェブサイトをご確認ください

令和5年度砂防学会研究発表会「北海道大会」に出展 VTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示します

令和5年度砂防学会研究発表会「北海道大会」に出展 VTOL型ドローン「エアロボウイング」を展示します

エアロセンスは、2023年5月9日(火)~12日(金)に一般社団法人防衛施設学会が開催する「令和5年度 砂防学会研究発表会 北海道大会」に出展し、当社製VTOL型(垂直離着陸型固定翼)ドローンのエアロボウイングを展示いたします。

 

当社のブースでは、同機を活用して行った砂防堰堤点検の事例や同機の特徴などを担当者が直接ご説明いたします。

 

エアロセンスの機体と実績を知ることができる機会ですので、ぜひお越しください。

名称

令和5年度砂防学会研究発表会 北海道大会

開催日時

2023年5月9日(火)~12日(金)
(実機の展示は11日までとなります)

会場

会場:北海道大学クラーク会館、学術交流会館、百年記念会館

(札幌市北区北8条西5丁目8-1)

参加方法

砂防学会のホームページをご確認ください。

https://jsece.or.jp/meeting/2023hokkaido/

第53回岩崎トータルソリューションフェア2023に出展します

第53回岩崎トータルソリューションフェア2023に出展します

エアロセンス株式会社は、2023年4月26日(水)〜27日(木)にアクセスサッポロにて開催される「第53回岩崎トータルソリューションフェア2023」に出展します。
当日は、長距離・広範囲の飛行が可能なVTOL型ドローン「エアロボウイング」や写真測量・基準点測量解析ソフト「エアロボクラウド」など、点検や測量の現場でお使いいただける製品を展示します。
北海道のお客様はぜひご来場ください。

ご来場の際は事前登録が必要です。主催者のオフィシャルサイトより来場者登録をお願いいたします。

展示会情報

  • イベント名
    第53回岩崎トータルソリューションフェア2023
    ~実践インフラDX 未来の土木施工に向けて~
  • 開催日時
    2023年4月26日(水) 9:30~17:00
    2023年4月27日(木) 9:00~17:00
  • 会 場
    アクセスサッポロ 屋内・屋外展示会場
    〒003-0030 札幌市白石区流通センター4丁目3-55
  • 主 催
    株式会社岩崎

 

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